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今回は、オススメバランスボールを紹介していきたい思います。
ホームセンターで売っていますが、どう違うのかわからない方や運動のタイプ別にオススメなものを紹介したいと思います。
以前にボールの調節や基本的な座り方等を紹介していますので、気になる方はご覧ください。
バランスボールの調節の仕方は?
バランスボールの座り方は?
バランスボールダイエットにオススメ道具11選
オンラインレッスンも行っていますので、自分に合ったメニューで行いたい方はココナラ/オンラインレッスンをご覧ください。
【こんな方にオススメ】
・バランスボールに種類でどう違うか知りたい
・オススメのバランスボールが知りたい
・子ども用でオススメがあれば知りたい。
●元々はリハビリの治療道具?
バランスボールというと座って使用するだけのイメージがありますが、
元々バランスボールは、スイスボールという名前でリハビリの治療道具として使用されていました。
1960年代にスイスの理学療法士が神経障害のある患者の治療道具として誕生しました。
現在もバランス能力や筋力訓練、ストレッチなど身体機能や動作能力の改善のためリハビリの治療道具として利用されています。
手軽に利用でき運動器具の代表的なものとなっています。
バランスボールの効果などが知りたい方は、別記事で紹介していますのでご覧ください。
●ホームセンターで売っている物とスポーツ用の違いは?
大きく違うのはゴムの厚みが違います。
ゴムの厚みが薄いと弾みが弱いことがあります。そのため、座った状態での運動などで上手く反動を利用できなかったりします。
また、表面が滑りやすいので不安定なことが多いです。
ホームセンター等で売っているプライベートブランドなどの物は、ゴムの生地が薄く弾みがイマイチなことが多いです。
●選ぶならノンバーストタイプ
ノンバーストタイプとは、バランスボールが破れたりしたときに破裂しない構造のものです。
負荷をかけすぎや穴があいたい時に破裂せずに萎む構造になっているので安心して利用することができます。
大抵ノンバーストタイプのものが多いですが、ホームセンターなどのプライベートブランドの物は、ゴムの厚みが薄いことが多くノンバーストタイプでないこともあるので、裏面の表記確認を行いましょう。
心配な方はスポーツタイプを購入しましょう。
●付属品もチェックしよう
大まかに付属品はピン、メジャー、空気入れが入っていますが、空気入れは必ずチェックしましょう。
空気入れもハンドタイプと、フットタイプがあります。
ハンドタイプは、手で空気を入れないといけないのでかなり時間と労力が必要になります。
フットタイプは、足で踏んで空気を入れるので比較的楽です。
バランスボールの空気入れは根気がいる作業になります。
最初の組み立ての時、フットタイプでも5~10分ほどかかりますので頑張っていきましょう。
また、定期的に空気を入れる必要があるので手間な方は、電動の空気入れを利用しましょう。
●用途によってサポート用品も大切
バランスボールを使う目的も人によって異なってくると思います。
座って利用する場合は、体型に合わせた固定や環境調節が必須です。
ダイエットなど運動を中心に利用する方は、効率的に運動を進める
補助用品が重要になってきます。
別記事で、用途別にオススメな付属品を紹介していますのでご覧ください。
●RGGD&RGGLバランスボール
サイズ・カラーバリエーション,付属品と申し分ない商品です。
性能も良く他商品と違ってサイズがS〜XLとバリエーションが多いので自分の身長に合ったバランスボールを購入しやすいと思います。
また,付属品も多くテキストも入っているので運動も行いやすいと思います。
迷ったらこちらの商品を購入すると間違いないと思います。
【製品スペック】
サイズ | S~XL(145~180cm) |
重さ | ーg |
耐荷重 | 997kg |
材質 | ポリ塩化ビニル(ノンバーストタイプ) |
付属品 | ピン2個,栓抜き,空気入れ(フットタイプ) ハンドブック,メジャー |
オススメポイント | ●サイズが豊富 ●付属品が多い |
イマイチポイント | ●ロゴがイマイチ |
●シックスパッドバランスボール
有名メーカのシックスパッドが出しているバランスボールです。
ゴムに厚みがあり表面が滑りにくいので,ガッツリトレーニングを行いたい方にオススメです。
また,シンプルなデザインでオフィスでも利用しやすい点やトレーニング時のモチベーションも上げてくれそうです。
サイズが55cmと小ぶりサイズなので,身長が150~168cmの方にオススメです。
他の商品と比べると,付属品が少なく空気入れがハンドタイプなのが残念ですが,他のスポーツ系のものと比べると安価なのが魅力的です。
【製品スペック】
サイズ | 直径55cm |
重さ | 800g |
耐荷重 | 100kg |
材質 | ポリ塩化ビニル(ノンバーストタイプ) |
付属品 | ピン2個,空気入れ(ハンドタイプ) |
オススメポイント | ●ハード系の運動にちょうど良い ●他のスポーツ系より安価 |
イマイチポイント | ●身長が高い方にはサイズが小さい。 ●空気入れがハンドタイプ |
●アディダスバランスボール
スポーツ系ブランドの有名なアディダスが出しているバランスボールです
特徴的なのは2重構造性になっているので転がり制限を行うので座った時の安定感が抜群です。
バランスに自信がない方でも利用しやすく、エレコムが出しているカバーを利用することでもち運びしやすくデスクワークで利用しやすいと思います。
座って使うことが多い方にオススメなバランスボールとなります。
また,他の製品と比べカラフルなデザイン性なところも魅力的です。
空気入れがハンドタイプとサイズが65cmで小柄な方には少し高いです。
【製品スペック】
サイズ | 直径65cm |
重さ | 1kg |
耐荷重 | 110kg |
材質 | ポリマー樹脂(ノンバーストタイプ) |
付属品 | ピン2個,空気入れ(ハンドタイプ) |
オススメポイント | ●転がり防止がついているので椅子に最適 ●安定感があるので作業に集中しやすい |
イマイチポイント | ●他の製品より少し重たい。 ●空気入れがハンドタイプ |
●固定リング付きバランスボール
リング付きのバランスボールです。
他のリング付きのものと比べ性能・付属品が充実しているのでコスパもいいのも魅力的です。
固定リング付きなので、バランス感覚がない方でも安心して利用できます。
デスクワーカーや主婦の方で運動習慣がない方は、座るだけでも筋肉を使うので運動不足解消にもつながるのでオススメです。
リングなしの運動も行えるので安心して使用できます。
【製品スペック】
サイズ | 直径55cm,65cm |
重さ | ーkg |
耐荷重 | 500kg |
材質 | ポリ塩化ビニール(ノンバーストタイプ) |
付属品 | ピン2個,空気入れ(フットタイプ),固定リング |
オススメポイント | ●固定リングがついているので椅子に最適 ●バランスに自信がない方にオススメ |
イマイチポイント | ●リングなしのものと比べると値段が高い |
●子ども用バランスボール
子ども用のバランスボールです。
フィットネスジムが出しているバランスボールで小学中学年以下のお子さんにオススメです。
屋外で遊ぶ頻度が減っており、腰痛や肩こりなどの症状を訴えるお子さんが増えています。
運動習慣が減っていることで、体力や筋力の発育を促す上で幼児期からの運動は重要です。
楽しみながら、普段の生活で子どもの内に運動習慣やバランス能力をつけることができるのでオススメです。
【製品スペック】
サイズ | 直径45cm |
重さ | 680g |
耐荷重 | 300kg |
材質 | 塩化ビニール(ノンバーストタイプ) |
付属品 | 固定リング,ピン2個,栓抜き 空気入れ(ハンドタイプ) |
オススメポイント | ●子どもの運度不足解消に最適 ●バランス感覚を養える |
イマイチポイント | ●勉強中に遊び集中が途切れる時がある |
まとめ
以上オススメバランスボール5選について紹介しました。
ダイエット器具として、幅広く認知されていますが、
実際自分にあったものがどれなのか分かりにくいことが多いです。
自分の使用用途に合ったボールを選ぶことでトレーニングも続けやすくなりますので、
一緒に頑張っていきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。
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